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2023/11/28 07:36

3 種類のシードオイル

CORE CAREには3種類のシードオイルが配合されています。それぞれ特徴のある成分を含み、それぞれ伝統的に使用されており、それぞれが何かしら科学的な研究成果が報告されているスーパーフードです。
シードオイルは熱に弱い栄養成分を含みますので、熱を加えない製造方法である低温圧搾法(コールドプレス製法)が採用されています。

 

ザクロシードオイル

独特の脂肪酸を多く含むザクロシードオイルは美容に役立つオイルとして近年注目を集めています。主成分は共役リノレン酸と呼ばれるもので必須脂肪酸であるα-リノレン酸の一部が変化(トランス化)した脂肪酸です。ザクロシードオイルは全体の60%以上がこの共役リノレン酸で構成されています。ザクロシードオイルに含まれるこの共役リノレン酸はプニカ酸と呼ばれています。”プニカ”はザクロの意味です。肌に良い影響があることが分かっており、美容に使われるようになって来たほか、現代人が抱える各種の深刻な健康問題を解決する為に使用できるのではないかという研究が進められています。イスラエル産のものが品質が高いとされCORE CAREではイスラエル産のものを使用しています。

 

クランベリーシードオイル

クランベリーシードオイルにはオメガ3をはじめ、オメガ6、オメガ9も含まれておりバランスのよいシードオイルだと言われています。また、クランベリーシードオイルには、スーパービタミンEと呼ばれるトコトリエノールが豊富に含まれています。トコトリエノールは、一般的なビタミンE(トコフェロール)では確認できていない多くの健康上の利点をもたらすことが多くの研究で明らかになっています。資料によってはトコトリエノールがトコフェロールの50倍の抗酸化力を示したとするものもあります。

 

チアシードオイル

スーパーフードとして名前が知られるようになった南アメリカ原産の植物「チア」は、シソ科の一年草でその種は栄養価が高い事、水分を含むと体積が10倍以上に膨れる事などからダイエットに利用できるとして人気を得ました。チアシードを圧搾して得られるチアシードオイルは約60%が必須脂肪酸であるα-リノレン酸です。

 

さらに研究が進むCORE CARE

CORE CAREに配合されているこれらのシードオイルは、どれも精製して特定の成分を抽出したものではありません。自然のままのオイルです。それぞれ特徴を持った主成分がありますが、重要なのはそれ以外の沢山の植物栄養素も自然のまま活かされていることです。
初期のCORE CAREボトルにはオメガ1とオメガ4とオメガ11がありませんでした。現在の製品ボトルの正面にはOMEGA1-3-4-5-6-7-9-11と表記があります。新たにオメガ1、オメガ4、オメガ11を加えたわけではありません。研究を進めた結果、タラ油の中にこれらのオメガ脂肪酸が存在することが十分確かであると確認できたため表記に加えただけなのです。CORE CAREの中にはもともと入っていた成分なのです。
CORE CAREの最大の特徴は、このように6種類のスーパーフードをそのまま生かしていることです。今後、それぞれの素材に対してのリサーチが進めば未知の健康成分が見つかる可能性も十分あるのです!